自転車ダイエットを知ろう!Motion

ここでは自転車ダイエットをご紹介します。
自転車ダイエットは有酸素運動!正しい方法を知って脂肪燃焼効果をアップしましょう!!

自転車ダイエットとはWhat meaning? 
ジョギングダイエット-ダイエットさぷり


自転車といえば最近では、エコという観点から自転車通勤をする人が増えていますし、趣味としても自転車で風景を 楽しみながら軽快・爽快に運動する人が増えてきています。
自動車やバイクが発達しているからこそ、こういった自分の力で動き、 風を感じること出来る。
このことが新鮮に感じて、気持ちよく運動できます。この運動をダイエットにいかすのが自転車ダイエットです。


自転車のメリットWhat meaning? 

まずは、なぜ自転車ダイエットが優れているのかなどのメリットを紹介します。
みなさんはウォーキングやジョギングをやっていたけど、腰や膝・足などが痛くなってしまって、その痛みがなくなるまで中止。 そのまま、ダイエット終了という経験をしたことはありませんか? なかったとしても想像はできるのではないのでしょうか?

ウォーキングやジョギングは自分の体重や足を踏み出したときの衝撃が腰や膝・足へと蓄積していきます。 その蓄積が溜まりに溜まって痛みへと繋がっていくのですが、運動をしていなかった人であれば、その痛みまでの過程が とても早くなっているのです。
衝撃を緩和するには筋肉がとても必要になりますから、運動していなかった人には特にきついのです・・・。

こういったことからも自転車ダイエットはとても優れています。
なぜなら、自転車は膝への衝撃がありません。体重はタイヤへかかりますし、長時間ペダルをこいでも 負担は断然軽減できます。


他にも自転車にはメリットが盛りだくさんです。
上にも書いた通り、体への負担が少ないので、長時間運動を続けられる。 つまり、脂肪を燃焼するために必要な20分以上の運動を無理なく行う事が出来る。
しかも、リズミカルに一定の運動強度で運動を続けられます。

      自転車は有酸素運動にはとても向いている運動だといえます!!


自転車で全身の筋トレ
What meaning? 

自転車ではペダルを漕ぐという運動では、お尻の筋肉や太ももの筋肉を使うため下半身の筋力トレーニングになり、 お尻の引き締めにもとても効果的です。

ペダルを漕ぐという運動は、下半身の筋肉だけでなく、実は全身の運動によって行われているのです。 腕・手ではハンドルを持っていますから、漕ぐ時には自然と力が入り、腕も鍛えられます。 また、腕や脚に力を入れるためには、土台である体幹。つまり腹筋と背筋に刺激が入ります。

これらのことを踏まえて、メリットをまとめると・・・

自転車ダイエットは、ジョギングやウォーキングなどと比べて、 体への負担がとても断然少なく有酸素運動を行えます。

自転車運動は全身の運動なので、全身の筋肉が鍛えられ、効率よく基礎代謝を高まります。。 また、二の腕やお尻の引き締めにも効果的!!そして、何と言ってもスピードがあるため 爽快!!に気分よく運動を行う事が出来る。
有酸素運動を楽しく長く続けるためには、自転車が非常に優れています。



乗る前のポイント
What meaning? 

まず1つ目は、『タイヤに空気が入っているか?』です。
これは、とても当たり前のことですが、重要な事ですね。タイヤの空気が少しでも抜けているとその分ペダルを漕ぐ時に 足への負担が増加するので故障の原因になることもあります。 また、何よりチューブ交換やホイールの交換となってしまうと 余分なお金がかかって、ダイエット中断ということになりますからね。 当たり前のことを注意しましょう。


2つ目は『サドルの高さ』です。
みなさんは自転車に乗る時にサドルの高さを気にした事はありますか?
実はこのサドルの高さは自転車ダイエットにとって とても重要なポイントとなっています。

普段サドルの高さはどれくらいの高さにしてありますか? 適切なサドルの高さは両足が地面について、少し膝が曲がる位の高さと言われています。 しかし、自転車ダイエットにおいては、この高さよりも5cm程度高くして、ペダルが下にきた時、 少し膝が曲がる位の高さが理想で、効果的だと考えられています。

なぜだと思いますか?5cm高くなると上半身の姿勢はどうなるでしょう。 そう!!あげる前よりも少し前傾姿勢になるのです。
前傾姿勢になるという事は、腕に対しても少し体重がかかってくるため、 腕に力を入れて支えなければいけなくなります。 そのため、普通に乗っているときよりも腕への刺激が増し、より効果的な自転車運動になるのです。

また、腕によって体重を支えるためには、二の腕の筋肉に より大きな力をいれないといけないため、サドルを5cmあげるだけで二の腕の引き締めにも効果的です。

それだけではありません。
前傾姿勢になる事で、「腹筋」にも力が入りやすくなります。 一説によると腹筋に刺激が入る事で、腸の動きが活発になり便秘の解消にも有効な方法だと言う事です。

このようにサドルの高さを少しかえてあげるだけで、上半身への刺激の量が飛躍的に上がって、 より効果的に自転車ダイエットを行う事が出来るのです。


それでは3つ目は『ハンドルの持ち方』です。
2つ目のポイントで、前傾姿勢になり、腕への体重の負担が増えた事で、ハンドルの持ち方にも注意する必要があります。 注意しないと、肩や肘が痛くなるかもしれません。

では持ち方ですが、ハンドルを持つ時は、力を入れず、肘をくの字に曲げない!! これが基本です。詳しく言うと、ハンドルを持つ時は、力を入れすぎず軽くハンドルを握り、 肘がくの字に曲がらないように脇を閉めて、肘が軽く曲がっている。

この姿勢が基本となります。 この姿勢にする事で、肩や肘への負担の軽減にも繋がり、 二の腕・腹筋への刺激がより入るようになります。 つまり、二の腕と腹筋の引き締めに効果的!!ということです。 そうすることで二の腕の部分痩せ効果もありますし、ハンドルを持って上半身を支えるので、 腹筋にも力が入りウエスト周りの部分痩せ効果も期待できます。



時間と速度
What meaning? 

自転車ダイエットは有酸素運動であるため、自転車を漕いでいる時間とペダルを漕ぐ速度が とても重要となってきます。

自転車を漕ぐ時間は、脂肪が燃焼されるまでの時間。
ペダルを漕ぐ速度は、脂肪が燃焼されやすい運動強度。

との関係があります。

まずは、『時間』です。
自転車ダイエットは有酸素運動で、ウォーキングやジョギングと同じです。 そのため、脂肪が燃焼され始めるのも、ウォーキングやジョギングと同じで、 20分以上自転車を漕ぎ続けなくては脂肪は燃焼されません。

最近の報告では、脂肪が燃焼されるまでは20〜30分以上運動をしなければいけませんが、 これを1日2回または3回に分けて行っても効果的である!といわれています。
つまり、通勤や買い物で片道15分の道を走るとすると、往復で30分ということになって、 それだけで脂肪の燃焼が始まっているという事なんです。

自転車は、運動意識を持たずに通勤や買い物などに使っているだけで自然と脂肪が燃焼され、 二の腕・腹筋が引き締まっていく!!
これはとても魅力的ではありませんか? 今まで自動車で行ってたところを自転車で行ってみてはいかがでしょうか?
それが、自転車ダイエットの始まりです。


次に『スピード』です。
自転車ダイエットを効果的に行うために、必要なスピードは 時速20kmで自転車を漕ぐ事と言われています。
いまいちピンとこないと思いますが、一般的なスピードは時速15km位と言われています。
たった時速5kmの差ですが、1時間運動した場合、時速15kmだと、200kcalですが、 時速20kmだと、300kcalとなります。 運動すればする程、この100kcalはでかいですよね。

ちなみにウォーキングだと300kcal消費するには、90〜110分の運動が必要になります。
でも、実際に時速20kmで走っているかどうかわからないと思いますが、 だいたいだと、いつもより少し早めで、景色を楽しみながらよりは少し辛いが、 息が切れる程は頑張らなくてもいい位の感覚です。
それでも正確に時速を知りたいのであれば、「サイクルコンピューター」といって、簡単に自分で取り付けられる、 いわば、スピードメーターを買ってつけるのが一番良いと思います。 http://image.rakuten.co.jp/bebike/cabinet/option/bc-1909-hr-0.jpg




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